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Google検索?それともInstagram?中小企業が「最初に選ぶべき」Web広告の種類と選び方

公開日: 2026/1/20

Google検索?それともInstagram?中小企業が「最初に選ぶべき」Web広告の種類と選び方

「Web広告を始めたいけれど、Google、Yahoo!、Instagram、Facebook、LINE…種類が多すぎて何を選べばいいか分からない」 「自社の業種だと、どこの媒体が一番効果が出るの?」

限られた予算で広告を出す以上、媒体選びでの失敗は避けたいものです。しかし、それぞれの広告媒体には明確な「得意・不得意」があり、ターゲット層も異なります。 本記事では、主要なWeb広告の特徴をシンプルに整理し、業種や目的別に「最初に検討すべき広告」の選び方を解説します。


1. まずは大きく「2つのタイプ」を知ろう

Web広告は細かく分けるとキリがありませんが、中小企業が最初に知っておくべきは大きく分けて以下の2種類です。

① 「今すぐ欲しい人」を狙う:検索連動型広告(リスティング広告)

  • 代表的な媒体: Google広告、Yahoo!広告
  • 仕組み: ユーザーが「品川 整体」「経理システム 比較」などのキーワードを検索した瞬間に表示されるテキストの広告。
  • 特徴: ユーザー自身がすでに興味を持って検索しているため、「今すぐ客」を捕まえやすいのが最大の特徴です。即効性が高く、最初の集客手段として王道です。

② 「まだ知らない人」に知ってもらう:SNS・ディスプレイ広告

  • 代表的な媒体: Instagram、Facebook、LINE、YouTube、Googleディスプレイネットワーク(GDN)
  • 仕組み: ユーザーがSNSを見たり、動画を見たりしている最中に、画像や動画で表示される広告。
  • 特徴: まだ自社の商品を知らない層(潜在層)に対して、「こんな商品ありますよ」と気付きを与えるのが得意です。画像や動画で魅力を伝えられるため、ブランディングにも適しています。最近ではAIの進化により、ユーザーのSNS内での行動で興味関心を把握し、広告配信商品と相性の良いユーザーに的確に広告を配信できるようになってきており、まず初めにSNS広告を実施する、という企業様も増えてきております。

2. 【業種・目的別】おすすめの媒体はこれ!

「じゃあ、うちはどれ?」と迷われる方のために、中小企業のお客様向けに業種や目的別でおすすめの媒体をご紹介します。

ケースA:BtoBビジネス(法人向けサービス、SaaS、製造業など)

  • おすすめ: リスティング広告(Google、Yahoo!)Facebook広告
  • 理由: 仕事中の悩み解決(検索)にはGoogle、Yahoo検索が最強です。また、Facebookは実名登録制でビジネスマンの利用率が高く、役職や業種でターゲティングできるため、決裁者にアプローチしやすい特徴があります。一方で、Instagram広告やその他SNS、ディスプレイ広告は認知度UPには効果があるものの、直接的な問い合わせ(コンバージョン)には繋がりにくく、費用対効果が合わないケースも多いです。

ケースB:BtoCサービス・店舗ビジネス(美容室、ジム、飲食店、教室など)

  • おすすめ: リスティング広告(Google、Yahoo!)、P-MAX(Google社が持つ広告枠に広く配信可能)広告Instagram広告
  • 理由: 近くの店舗を探したり、サービス名で探すなど検索広告(リスティング広告)との相性は非常に良いです。また、視覚的な魅力(施術後の写真や店内の雰囲気)が重要な業種は、InstagramやP-MAX広告との相性が抜群です。

ケースC:緊急性の高いサービス(水漏れ修理、鍵開け、不用品回収など)

  • おすすめ:リスティング広告(Google、Yahoo!)
  • 理由: トラブルが起きている時、人はSNSを眺めたりしません。すぐに検索して解決策を探します。検索結果のトップに表示させることが全てです。モバイルでの検索が多い場合には、日本国内で高い検索シェアを持つGoogle広告を選んでおけば、多くのユーザーをカバーできるため間違いありません。

3. AI時代は「データを集約するために媒体を絞る」のがトレンド

ここまで「媒体ごとの違い」をお話ししましたが、実は最新のWeb広告トレンドは少し変わってきています。 「媒体は絞って、ターゲットはAIに任せる」という手法です。

例えば、Googleの「P-MAX(パフォーマンス最大化)」や、Meta(Facebook/Instagram)のAI配信機能などは、AIが「このユーザーは今、検索ではなくYouTubeを見ているな」「今はインスタを見ているな」と判断し、ターゲットに対して適切な広告手法で最適な場所に広告を出し分けてくれます。

「リスティングかSNSか」と人間が悩むよりも、「予算を預けるから、AIが一番成果が出るところで見つけてきて」と指示する方が、結果的に安く、多くの顧客を獲得できるケースが増えているのです。

またこのAI活用を最大化するためにも、媒体(Google広告、Meta広告等)を絞るのがポイントとなり、媒体を集約することでデータ量が増え、AIが適切なターゲットにアプローチできるようになります。


まとめ:迷ったら「AIにお任せ」も一つの戦略

媒体選びは非常に重要ですが、完璧な正解を見つけるのはプロでも難しいものです。また、ユーザーの行動も「検索して、SNSを見て、また検索して…」と複雑化しています。

  • まずは自社のターゲットが「検索しそうか(顕在層)」「なんとなくスマホを見ているか(潜在層)」を考えてみる。
  • よく分からない場合は、AIによる自動最適化に対応した運用プラン(GoogleのP-MAX広告や、MetaのAdvantage+など)を選び、機会損失を防ぐ。

これからWeb広告を始めるなら、特定の媒体に固執せず、柔軟に配信先を調整できる体制でスタートすることをおすすめします。

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