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クリックされるのに売れない?広告費を無駄にする「残念なWebサイト」3つの共通点

公開日: 2026/2/10

クリックされるのに売れない?広告費を無駄にする「残念なWebサイト」3つの共通点

「広告のクリック数は増えているのに、問い合わせが一向に来ない…」 「広告代理店を変えてみたけれど、やっぱり成果が出ない…」

もし、そんな状況に陥っているとしたら、疑うべきは「広告」ではないかもしれません。 多くの企業が見落としがちな盲点、それは広告のリンク先である「Webサイト(ランディングページ)」です。

どれだけ優秀な広告AIが「買う気のあるお客さん」を連れてきても、その受け皿となるお店(サイト)が魅力的でなければ、お客さんは何も買わずに帰ってしまいます。これは、穴の空いたバケツに一生懸命水を注いでいるのと同じです。

本記事では、広告費を無駄にしてしまう「残念なWebサイト」の特徴と、すぐにできる改善ポイントについて解説します。


1. 広告は「集客」、サイトは「接客」

まず大前提として、役割分担を理解しましょう。

  • Web広告の仕事: お店の前を通りかかった人を「中に入らせる」こと(集客)
  • Webサイトの仕事: 入ってきた人を接客し、「購入・契約させる」こと(接客)

「クリックされているのに売れない」という現象は、「お店には入ってくれたけど、商品を見ずにすぐ出て行った」状態です。 この場合、改善すべきは「呼び込み(広告)」ではなく、「陳列や接客(サイト)」であることは明らかです。

Web広告の世界では、サイトの成約率を「CVR(コンバージョン率)」と呼びます。 例えば、CVRが「1%」のサイトと「2%」のサイトでは、同じ広告費を使っても成果(売上)は2倍違ってきます。広告のチューニングで成果を2倍にするのは大変ですが、サイトを直してCVRを2倍にする方が、実は早くて確実な場合が多いのです。


2. ここがダメ!「もったいないサイト」3つの特徴

では、どんなサイトだとお客様は逃げてしまうのでしょうか? 中小企業のWebサイトでよく見かける、代表的なNGパターンを3つご紹介します。

① サイトの読み込みが遅い

ユーザーが広告をクリックし、いざサイトの内容を読もうと一番気持ちが高ぶっている状況の時に、サイトがなかなか表示されないとどうなるでしょうか?Googleの調査によると、モバイルサイトの読み込みに「3秒以上」かかると、半数以上のユーザーが離脱すると言われていますつまり、読み込みが遅いだけで、広告費の半分を捨てているのと同じことになります。また、表示速度はAIによる「広告品質の評価」にも悪影響を与え、クリック単価が高騰する原因にもなります。

② スマホで見にくい(文字が小さい、崩れている)

BtoCはもちろん、最近はBtoBでもスマホでの閲覧が増えています。 「PCでは綺麗に見えるけど、スマホだと文字が小さすぎて読めない」「ボタンが押しにくい」といったサイトは致命的です。AIは「スマホで使いにくいサイト」を低評価し、広告の表示回数を減らすことさえあります。

③ 「自分たちの言いたいこと」ばかり書いている

「創業◯年の歴史」「最新設備導入」…もちろん素晴らしいことですが、ユーザーが知りたいのは「で、私の悩みは解決するの?」という1点だけです。 自慢話ではなく、「あなたにこんなメリットがあります(ベネフィット)」をファーストビュー(最初に表示される画面)で伝える必要があります。


3. まず直すべきは「ファーストビュー」

サイトを全部作り直す予算がない…という場合でも、諦める必要はありません。 まずは「ファーストビュー(ページを開いて最初に見える範囲)」だけを改善してみてください。

Webサイトを訪れたユーザーの多くは、ファーストビューだけを見て「続きを読むか、帰るか」を瞬時に判断すると言われています。

  • キャッチコピー: 広告の文言と合っているか?(広告で「半額」と謳っているなら、サイトにも大きく「半額」と書く)
  • 画像: 商品やサービスの魅力が直感的に伝わるか?
  • 権威性: 「No.1」「実績〇件」などの安心材料があるか?

ここを整えるだけで、広告の成果が劇的に改善することは珍しくありません。


まとめ:広告とサイトは「二人三脚」で改善しよう

「広告代理店に任せているから安心」ではありません。どれだけ優れた運用者やAIでも、飛び先のサイトが悪ければ成果は出せないのです。

  1. Wi-Fiを切ったスマホで「クリック後の世界」を体験してみる(外出中のユーザーと同じ通信環境・気持ちでアクセスしてみる)。
  2. 欲しい情報がすぐに見つかるか、スマホで見やすいかを確認する。
  3. 必要であれば、広告予算の一部を削ってでも、サイト改修(LPO)に投資する。

これが、遠回りのようで一番の近道です。

「自分のサイトが良いか悪いか分からない」「どこを直せばいい?」 ダレデモアドでは、広告運用だけでなく、連携するWebサイトの改善提案も併せて行っております。 「穴の空いたバケツ」を塞ぎ、広告費を1円も無駄にしない運用体制を作りましょう。

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